突然思い立って、翌日に入れた高千穂参り。
結論から言いますと、最高でした!
初日は、雪の熊本から高千穂へ移動。
夜神楽で禊ぎ払い。
深夜の星空を撮影して、ぐっすり眠りました。
そして、翌日朝一番で、
天岩戸神社へ・・・
−5℃の空気の中、
神主さんとサシのご祈願・・・
最高ですね!
そのまま、天岩戸が見えるところに案内され、
眼前に天岩戸が・・・
さすがにここは撮影禁止。
それにしても、どうやって、アマテラスはここに隠れたんだ!!!
という断崖絶壁。
しかし、そのパワーたるや、凄いな〜
圧倒されるエネルギーでした。
そして、祈願後は「天安河原」へ。
こんな洞窟で・・・
なんで、ここで相談したんだろう?
素朴な疑問が・・・。
でも、素敵な自然に癒やされまくり。
で、さらに、高千穂神社へ・・・
ここで、さらに祈願をしていただき、
合計、5件の祈願を無事終了。
そして、ミーハーな僕は、高千穂峡へ。
ボートに乗って、写真撮りまくり、帰路へ。
結局、高千穂とは何だったのか?
ここからが、スピリチュアル考察・・・
高千穂も含め、九州は天孫降臨の伝説が多い。
要は、九州全体が何かしらある地域。
この謎は、日本神道4000年の歴史を遡らないと見えてこない、
そう、感じました。
結構、古いぞ〜
4000年前というと、どうしてもその頃の中国との関係性なども関連してくる。
神道は、相当な歴史がある。
そう、確信した旅でした。
だって、そうでしょ。
キリスト教2000年。
仏教2600年。
儒教2500年。
ソクラテスもその頃。
それから、さらに1500年だからね。
そう、エジプト時代ぐらいに時代は遡ります。
その頃から、日本には、高度な文化がもたらされていたと考えるべきでしょう。
それが誰によって・・・
ここが問題。
その謎解きは続く・・・。