西川隆光です。

 

今日は、恋愛の女神との霊的対話をお届けします。

 

各国、各宗教、各民族など、

必ず、恋愛系の女神がいます。

 

その中でも今回は「カーマ」という

性愛の女神から恋愛に関する対話を

していこうと思います。

Steinmetzarbeiten in Khajuraho, Indien

テーマとしは、、、

よくお客様から相談を受ける内容として、

「運命の人と出会うためにはどうしたらいいか?」

 

について、対話をしていこうと思います。

 

隆光「カーマとは、愛という意味だと認知していますが、

なぜ、カーマ神となると性愛となるのでしょうか?」

 

カーマ「そもそも、カーマとして生まれていたわけではなく、

愛の象徴の神としての役割があるのです。」

 

隆光「実体として生まれていたことはないのですか?」

 

カーマ「あります。こちらの7次元世界の住人は、

生まれ変わりをある程度、計画的に意図していくことができます。」

 

「ですから、必要な時に、生まれ変わりながら、

その時代の愛と性についての学びと気づきを与えるために生まれます。」

 

隆光「今日は、運命の人に出会うというのがテーマですが、

こうした面での導きはございますか?」

 

カーマ「運命の人とは、言い換えれば、許嫁ですね。」

 

隆光「日本での許嫁とは、家の絡みや親がらみで、決められた結婚的、古いものという認識がありますが・・・」

 

カーマ「でも、その日本のその制度はある程度、良かったことと思います。そちらの世界におけるこの世での許嫁もありますが、私が伝えている許嫁の意味としては、魂としての許嫁があるという意味なります。」

 

隆光「それが運命の人という意味合いになるわけですね。それは、一人ではなく何人かいると私は認識していますが、合っていますか?」

 

カーマ「はい、たいていの場合、そうでしょう。けれど、中にはそうでないケースもあります。」

 

隆光「では、この世において、魂の許嫁に出会うためのヒントなどありますか?」

 

カーマ「一つには、ハートチャクラの感受性を高め、出会った時の響きを感じ取るというのがございますよ。」

 

隆光「それは面白い!」

 

カーマ「その感受性の部分が欠落していて、運命の人を見逃しているケースが現代において多いと見ています。」

 

隆光「それは、よくわかります。私が経験してきた相談者たちの中にもそうして方が大勢いました。」

 

カーマ「ハートのチャクラにおける愛の感受性を高める方法として、人を愛するトレーニングがあります。」

 

隆光「具体的には?」

 

カーマ「愛する愛の段階のトレーニングになるので、まず広く愛するよう心掛けてみることです。器量の狭い愛し方ではなく、多くを受け容れるよう考えていくことです。実はそのためにカーマスートラという性愛の聖典があるのです。」

 

隆光「それは、多くの人と分け隔てなく性行為をするということですか?」

 

カーマ「そうではありません。愛の表現方法をたくさん知るという学びです。

器量の狭い方は、たいていの場合、決めつけが激しく感じています。

こうでなければいけない、という決めつけです。

ゆえに、その決めつけに縛られ、魂の許嫁にすら気づけずにいる、そんな様子が見て取れるわけです。」

 

隆光「なるほどです。この話しは本当に長くなりそうですね。私の限られた時間の中では、今回はこれぐらいになりそうですので、最後にもうワンアドバイスをいただけますか?」

 

カーマ「いいでしょう。まずは、愛する愛のトレーニングをしてみてください。愛の本質は、与えること。与え愛を基本とし、愛する対象を広げ、多くの人を受け容れられる器量を持てれば、きっとあなたは運命の人に気づけるはずです。慈しみの感情を解放し、愛深き人となれれば、あなたの運命の人との出会いの確率が増していくことでしょう。」

 

隆光「ありがとうございました。」

 

というわけで、今日はカーマ神との霊的対話によって、

運命の人との出会い方をご教授いただきました。

 

約20分ぐらいの自動書記でした。

 

さすがにインドの女神なので、チャクラに通じています。

ハートチャクラの感受性を高め、気づくアンテナを敏感にする

といったような意味合いがあるかと思いました。

 

まだまだ、この神様は、いろんな技をお持ちのようですので、

またインタビューしてみようと思います。

 

では、また。

 

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