霊能者歴25年のスピリチュアルカウンセラー西川隆光です。

 

今日は、霊的対話の天国霊編を書いてみます。

先日、憑依霊編を書いてみました。

その特徴としては、、、

少し、難しい質問をしていくと、

答えられなくなる、

というのがありました。

 

なぜならば、、、

憑依霊は時間が止まっています。

 

死んだ時の時間で時が止まっているのです。

 

ですので、その時の感情で生きている?

と言ってもいいのです。

 

ですので、今のことや、

それ以降、起きたことを質問すると、

答えられなくなってくるのです。

 

自己矛盾が起きてきて、、、

 

「???」となってきます。

 

そうした後は、成仏させやすくなります。

 

さて、今回は、天国霊編なので、

天国霊とは、どのような感じかを書いてみます。

 

こんな対話がよくあります。

 

お客様「私の死んだおじいちゃんはどうしていますか?」

 

隆光「死んでも元気で暮らしているよ(笑)」

 

お客様「私についてくれてないですか?」

 

隆光「ついてるもついてないもないよ。」

 

お客様「え?どういうことですか?」

 

隆光「先祖にとって、それは仕事みたいなものだから。

可愛い孫が、助けを呼べば、とっさに助けに来ますよ。」

 

お客様「嬉しい!」

 

天国霊「わしも嬉しいんだよ。こうして自分に縁のある魂たちを

見守ることができることは、私たちにとって、最高の喜びだから。」

 

と、いったやり取りがよくあります。

 

ここで、見極めるポイントは、

天国霊は、仕事や任務があり、

そうしていられることに対しての

感謝があります。

 

不成仏霊は逆に、なぜ?なぜなんだ!

と、文句ばかりを言います。

 

すぐわかります。

 

波動も違います。

 

天国霊は、近づいてくると、

温かな波動が漂ってきますし、

見え方が明るいです。

 

でも、不成仏霊が近づいてくると、

少しヒヤッとしてきて、

明度が暗くなります。

 

もう、明らかなのです。

 

喜び、感謝、謙虚、慈しみ

こうした言葉を常に発し、

こうした言葉のエネルギーで

存在しています。

 

それが、天国霊の魂たちです。

 

そして、多くを語らないのも特徴です。

 

ただただ、微笑んでいたり、

首を縦に振りながら、、、

大丈夫!という思いだけを伝えてきたり、

 

しゃべらずとも、阿吽の呼吸で伝わります。

 

ですから、ここで自らを省みるならば、

憎悪、嫌悪、文句、愚痴、不平不満、

疑い、自己主張、誇張、ひねくれた見方など、

地獄霊や不成仏霊と同通するものがあったら、

そこから離れ、、、

 

希望、慈愛、勇気、素直さ、謙虚さ、

自助努力の姿勢、感謝、など、

プラスのエネルギーに切り替えてください。

 

このブログを読んでいて、

眠くなってきたら、少しまずいです。

 

柏手を打って、邪気を払ってください。

 

今日は霊的対話の天国霊編として、

邪霊と天国霊の見極め方のポイントに

ついて書いてみました。

 

ご参考にどうぞ。

 

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