霊能者歴25年のスピリチュアルカウンセラー西川隆光です。

 

やはり、霊能系のスピリチュアルカウンセラーにとって、

 

重要なお仕事は、、、

霊的対話です。

 

たとえば、こんな場合があります。

 

お客様「最近、運が悪い気がするんです。」

 

隆光の内心(そりゃ、これだけお馴染みさんが憑いてれば・・・仕方ないよな〜)

 

隆光「いつから、そう思うんですか?」

 

お客様「なんか、ずっとそんな感じかもしれません」

 

隆光の内心(なるほど、結構小さい頃から憑いてるんだね)

 

隆光「お父さんとお母さんはどうですか?」

 

お客様「はい、離婚して、父は破産して、母は生活保護受けてます」

 

隆光の内心(やはり、家庭問題だな〜)

 

隆光「で、あなたはどうしているんですか?」

 

お客様「はい、母と同居して、母を助けています」

 

隆光「仕事はしてるの?」

 

お客様「いいえ、母が病気でできないんです」

 

なんて、会話が現実にあります。

そして、ここから重要です!

 

隆光「あなたの将来の夢は?」

 

お客様「こんな状況じゃ、夢なんて描けないです」

「それより、先々の心配ばかりが先立ってしまって・・・」

 

隆光の内心(エネルギーを入れたくても、入らないな、これででは)

 

隆光「一度も、夢を描いたことないのかな?」

 

お客様「昔はありました!」

 

隆光「どんな?」

 

お客様「看護師さんになって、病気の人のお世話をしたりとか」

 

ここで、割れます!

 

何が割れるかといいますと、

邪気を割ることができるのです。

 

お客様を覆っている

黒いモヤモヤが割れてくるのです。

 

そこに、光を入れ込みます。

 

すると・・・

 

中からピカーっと光が出てくるんです。

 

これが啐啄同時(そったくどうじ)

というスピリチュアルカウンセリングです。

 

内なる光と、外なる光を呼応させて、

シンクロナイズします。

 

まだ、光っていた頃に戻すと、

その時代にはまだこの憑依霊が憑いていません。

 

ですので、その時空間に戻すことで、

リセットできるのです。

 

これが一つの手法です。

 

その時の憑依霊の言葉はこんな感じ・・・

 

最初は・・・

「この方を護っている者である」

「代々この家系の守り神をしている」

 

で、隆光は聞きます・・・

「いつからいるの?」

 

憑依霊「・・・」

 

隆光「それすらわからないの?」

 

憑依霊「・・・」

 

隆光「最初だけ威勢良かったのに、たいしたことないんだね」

 

憑依霊が少し怒って、その方からこっちに向かってくる、、、

 

隆光的には、ここがチャンス!

 

よし、出てきた!

 

すかさず、先程のように、光を入れ込みます。

 

で、出てきた憑依霊を除去・・・

お祓い終了です。

 

ただ、問題もあって、

憑依霊にも、帰巣本能があって、

帰って行くのです。

 

ですので、厳密には、その場も浄化が必要です。

 

あとは、この話しで言えば、

お母さんやお父さんも。

 

このように、霊的対話と

現実的コーチング対話を

取り混ぜて、、、

 

高度なスピリチュアルカウンセリングを

行っていくのが現場での仕事です。

 

参考にどうぞ。