霊能者歴25年のスピリチュアルカウンセラー西川隆光です。

 

僕が長年スピリチュアルな世界に携わりながら、

確信を持って言えることがあります。

 

それは・・・

 

誰にも使命はある!

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ということです。

 

では、私の使命は何?

と、聞きたがると思います。

 

でも、ここでよく考えてほしいことは、

あなたの使命はこれです、、、

と、言われたら、それで動くあなたなのですか?

 

ということ。

 

きっと、自分には使命があると

そう思うなら、、、

 

そんなものは、人に聞くものではない。

 

映画「マトリックス」を引用するなら、

主人公ネオは、予言者に聞きます、、、

 

「自分は救世主ですか?」

と。

 

予言者はこういう・・・

「あなたはどう思うの?」

 

ネオは首を横に振る・・・

 

予言者は、、、

「そう、あなたは違う」

と告げる。

 

でも、彼(モーフィアス)は、

絶対にあなたが救世主だと信じている。

 

さらに、、、

 

トリニティもそう感じている。

 

でも、唯一、ネオは、

自分ではない・・・

そう思っている。

 

しかし、実際結果はというと、

彼は救世主だった。

 

この謎を紐解いてみよう。

 

この宇宙はすべてシステムでできています。

それが結論です。

 

そのシステムを創った方、、、

それを神と呼んでいます。

 

創造主であり、神、、、

そのシステムは、

光の速度で早い遅いを計り、

質量でもって重い軽いを計っています。

 

E=mc²

 

というところが知られている定義。

 

このシステムも、実は、

あの世と呼ばれている

霊的宇宙においては、

 

E=∞

 

となります。

 

要は、想った通りの世界となり、

想った通りの自分となるのです。

 

話しを戻すと・・・

 

ネオは段々と、自分が救世主で

あろうなかろうと、自分が守る!

と決めました。

 

そう、決めたら、事態は動き出しました。

 

死んでも生き返り、

弾丸も避けられ、

避けるどころか、

止めてしまうことも

可能となりました。

 

これは何を意味するのか?

 

観念の世界においては、

すべては自分で決めている。

 

これが法則です。

 

ゆえに、、、

 

使命を完成させるものとは、

自覚なのです。

 

僕たち、スピリチュアルカウンセラーは、

その自覚を促すことが仕事です。

 

あなたは何者であり、

何を為さんとし、

何も使命として生きているのか?

 

この自覚を促すための、

示唆はしますが、

決めはしません。

 

なぜなら、決めるのは、

 

自分だからです!

 

トリニティの愛が、

ネオを目覚めさせます。

 

そう、愛というチカラが、

この宇宙の法則を乗り越える

キーワードとなっています。

 

この愛のチカラを

どのように行使していくのか?

 

それが、人類に試されているのです。

 

今日は、難しい話しでしたが、

参考になれば幸いです。

 

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