京都西陣の最高のシルクでできた

正式平安装束を身にまとい、

『昭憲皇太后の御心を未来へ』

という会に参加いたしました。

宗教、政治、経済。文化界の重鎮たち

による会だけあって、凄かった・・・。

 

95歳の講演家の女性の方は、約1時間の講演中、

起立したまま、だったことには感嘆しました。

 

やはり、意志のある方、在り方が定まっている方、

そうした方々は本当に違う!

この会には、私なりに「世界平和」の活動の一環として

臨んでいます。

 

堂々とスピリチュアルを通じて、世界平和を実現する!

と各界の重鎮たちに述べています。

 

そんな中、かねてからの希望であった、

貧しい国に学校を建てるという

プロジェクトに参加出来る出会いがありました。

カンボジアです。

 

想い続け、言い続け、行動し続けることで、

夢は確実に実現していく!

 

それを地で行っている隆光ですので、

こういったことがドンドン起こります。

 

今年は忙しいぞ〜

 

ニューヨーク、カンボジア、CDデビュー、オラクルカード発売・・・

ドンドンやること増えていきます!!!!

 

嬉しいことです。

 

そして、今日は最後に、僕の尊敬する方、

昭和天皇の歌をお届けします。

 

『降り積もる 深雪に耐えて 色変えぬ

松ぞ雄々しき人もかくあれ』

 

 

この歌を近年安倍総理にプレゼントした方が、

李登輝さんです。

 

日本人であった李登輝さんが、日本敗戦の時、

この天皇からの歌を聴き、

敢えて、台湾人となり、かくあるべき人生を送っていきます。

 

その言葉を、あの東北の震災の時に、

安倍総理に贈ったのでした。

 

人の意志や思いは引き継がれ、

未来へと面々とつながっていきます。

 

僕自身もこれからたくさんの思いを綴っていくだろうし、

いろんな活動をしていくことでしょう。

 

その想い、意志を継いできれる人が必ずいると信じて・・・。

 

昭和のまっただ中を生きた者として、

これからも昭和の哲人たちの思いを継いでいこうと思ったのでした。

 

昭憲皇太后基金、これが日本人としてとても誇れるかたちで続いています。

その意志を未来へつないでいく、そうした主旨の会でした。

以上、ご報告でした。