スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。

占いの定番ともいえる

タロットカード。

おそらくこのブログの

読者の皆さんの中にも

タロットを使う方が

いらっしゃると思います。

 

そもそも僕は起源とか

生い立ちに興味があって

調べてみることが多いのですが、

タロットを調べてみたところ

諸説あるものの、その起源は

古代エジプトや古代ユダヤに

求められることがあるとのこと。

 

その後マルセイユ版の登場とか、

時代が進むにつれて

一般にも広く普及する

さまざまな種類が出てきましたが、

やはり最初は

チャネリングカードであったことが

分かりますよね。

 

チャネリングカードの場合の問題は、

果たしてそれがどことつながっている

カードなのかということ。

 

西川も

スピリチュアルマスター養成講座では

ブッダチャネリングカードというのを

皆さんに教えていますが、

これはつながる先はブッダだということが

はっきりしているからいいんですが、

タロットはどことつながっているか、

わからないですよね。

 

どの意識、あるいは心霊、神様、

そういったスピリットとつながって

おろしたものなのか。

 

僕の開発した

ブッダチャネリングカードも

それを持つとガイド、指導霊というのが

つくようになっています。

当然、タロットの場合でも

手に持つとタロット霊というものが

くるんです。

そのタロット霊の正体が

何かというところが、

非常に重要かなと思います。

 

もちろん、僕自身もタロットを

手にしたことはありますし、

タロットカード占いは当たりますか?

と、聞かされることもよくあります。

 

結論から言って、

タロットは当たりますよ。

これだけは言っておきます。

むちゃくちゃ当たります。

 

では、その当たるというのは

どういうことかについて

ちょっと考えてみてください。

 

霊界を大きく二つに分けると

物当てが上手な世界と

そういうことに興味のない

天使の世界があると思ってください。

 

物当てが上手な世界というのは

いわゆる魔女的、魔術的な世界。

それと天使の愛に満ちた世界の

二つがあるとき、

どちらのエネルギーを使った方が

当たるのかといえば、

当然魔女的、魔術的な世界

ということになりますよね。

 

そういう世界から

エネルギーをひっぱってくるから

当たるということなんですね。

 

さすがにちょっと怖いですね。

もちろん、だから

ダメというわけじゃないですよ。

最近ではボイジャータロットとか、

明るく、軽いバージョンのタロットも

たくさん出てきています。

 

これは僕の率直な感想ですので、

ご参考まで。

 

では、また。