今年も後半に入ったということで、
ちょっと昨年末に西川が
「2022はこういう年になる」と
語ったものを見てみました。
予言していたことはすでに
ほとんどが当たっていますが、
一番残念なのは
世界平和が脅かされるような
戦争が起きるということが
現実になってしまったことですね。
また、社会情勢と併せて
個人としてはどうすべきか、
ということもお話していました。
もちろん、まだ7月ですから
まだ何もできていない…という方も
今からでも頑張る価値はあります。
振り返ってみましょう。
2022年は
五黄の寅年という
とても強烈なエネルギーをもった
年回りです。
ゆえに、行動変容が重要です。
沈思黙考の年ではありません。
そして２という
スピリチュアルナンバーが
3つ並ぶので
奇跡が起こりやすいということ。
エネルギーにはプラスもあれば
マイナスもありますから、
良くない奇跡が起きたのが
2020年のコロナウイルスの
パンデミックといえるでしょう。
そして、脱コロナで
止まっていたものが
一気に動き出し、
それがさらに加速するので
敢えて時代に逆行してほしい、
とも、西川は言っていました。
一気に動き出すなら
その流れに乗れ！と
いうかと思いきや、
その逆なんです（笑）
その流れは仮初めのもので、
その流れのなかで行動変容を起こし、
時代と敢えて逆行する動きをすることで
奇跡を起こす、ということです。
一人ひとりの能力が問われ、
自立していかねばならない、
個性的に生きること、
それが風の時代の正体です。
そして以前から西川は何度も
言っていますが、
基本の考え方は
「デジタルを制してアナログ化を図る」こと。
この考えの上において
個性における差別化の
戦略をたてることが
2022に取り組むべき方向性だと
申し上げていました。
そのためにも必要なのは
スピリチュアル思考の原点
「愛」と「悟り」という
２つのベクトルから
考えていくことです。
具体的に愛と悟りの観点から
何をすればいいかというと、
愛という観点からは「アート力」
自分の中における芸術性を高めること。
悟りという観点からいうと
「アナログ思考」です。
人間にしか考えつかないこと、
もっというと
あなたしか考えられないこと。
デジタル思考を身に着けたうえで
アナログ思考化を図ることです。
あなたでしか表現できないもの、こと、
あなたの生き様やあなたという存在の在り方、
それらをアートとよび、
アナログ思考の中において
それらをどう表現していくかです。
それが行動変容を起こし
自分をアナログ化し、
そして奇跡を起こしていく
コツだと思っています。
そして
一人ひとりのマインドにおいて
愛と悟りの次元を上げ、
世界平和を祈りましょう！
では、また。
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