3月を振り返ると、

3月14日はホワイトデー。

バレンタインのお返しをする日、

3月11日は東日本大震災から11年目、

そして、3月8日は

国際女性デーでしたが、

欧米では女性への

感謝の念を込めて

ミモザの花を贈る日とされています。

 

さらに3月9日は

サンキューの日、

なんていうのもありましたから、

もしかしたら今月はすでに

たくさんのギフトをもらった女性も

いらっしゃるかもしれませんね。

 

このように

プレゼントを贈ったり

受けとったりするのも

感謝や愛のエネルギーが

人から人へ受け継がれていく

ひとつの形です。

 

人は愛があるから生きられる、と

よく言ったりしますが、

実際に、人は

さまざまな愛によって

成り立っているものです。

 

愛とは、

人を生かす力、

人を育てる力、

人を向上させる力を持った

心のエネルギー

と、言ってもいいかもしれません。

 

ひとくちに愛といっても

恋愛の愛もあれば、

親子の愛もあれば、

守護霊の愛もあれば

天使の愛、神様の愛もあります。

これらの愛は

すべて巡り巡って

輪廻しています。

 

愛を与え、

愛を受け取り、

常にその循環の中にいることで

魂も成長していくのです。

 

愛は、宇宙全体に満ち、

この空間すべてから

得られるものですが、

愛を感じるためには

ひとつポイントがあります。

それは、

「感謝を知る」ということです。

 

感謝の心があれば、

どこからでも

愛を得ることができる、

と思います。

 

人からだけでなく、

海や山や木といった自然からも

愛を感じることが

できるようになります。

 

あなたの守護霊も

24時間欠かさず無償で

見守り続けてくれています。

あなたがたとえ善人ではなく

罪深い人だったとしても

分け隔てなく

あなたには守護霊の愛の光が

注がれています。

 

そして、

自分たちには見えない

世界の中で、

天使たちは日々

無償の愛で

働いています。

そんな天使たちの活躍にも

感謝せざるを得ません。

 

天使たちの愛は、

与え切りの愛であり、

見返りを求めない愛です。

 

私たち一人ひとりに

守護霊がいて

その守護霊を指導する

スピリットがいて、

その上にはまた天使がいます。

 

与え切りの無尽蔵の愛が

そこには流れ、

その愛が自分に

降り注いでいるのです。

 

そして、究極的にはやはり

感謝を知ることによって、

神様が私たちに

愛を与えてくれている

ということを

実感できるようになります。

 

そこから、自分は

「生きている」のではなく

「生かされている」という思いに

変容していきます。

 

自分の周りには

実にさまざまな愛に満ちている。

そんな事実を知ると

とても幸せを感じますよね。

 

では、また。

今日もお読みいただき、ありがとうございます!

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