大阪での仕事を終え、

翌日、お世話になっている方と

久々のゴルフ。

 

これまた久々に、笑いまくり、

とても楽しい日々を過ごせました。

 

で、もったいないので、

もう一泊して、奈良の大仏へ。

 

これまた、久しぶりの、大仏参り。

 

大毘盧遮那仏(だいびるしゃなぶつ)

 

通称、大仏のお顔を拝めました。

 

やはり、大好きだなここ。

 

昔、毎年通っていた場所です。

 

この大仏に込められた想い。

 

なんといっても、その大きさのままに、

そのパワーも大きい。

 

宇宙の根源である毘盧遮那。

 

実は、月瞑想のインストラクターたちに

教えている手のポーズはこの大仏ポーズ。

 

進歩と調和の象徴。

 

悟りと慈愛のポーズです。

 

上求菩提下化衆生(じょうぐぼだいげけしゅじょう)

を顕すこの手。

 

これが、月瞑想の原点です。

 

だから、月瞑想インストラクターは、

ここ、訪れて再確認してみてね!

 

宇宙の原理である

進歩

そして、

調和。

 

それは、悟りと愛を顕します。

 

向上していこうとする心と

広げていこうとする心が、

相まうところに、真我が芽生える。

 

その芽生えた真我を育てていくことで、

悟りのステージは上がっていくのです。

 

真なる悟りとは、真我から芽生える。

 

愛に支えられた向上心こそ、

真なる悟り。

 

そのことを今日は最後、確認いたしました。

 

仏に、合掌。