スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。

 

今日は、

前回の守護霊と同様に

皆さんから

とてもよく聞かれる質問である

オーラについて

少しお話しましょう。

 

西川が鑑定する際にはまず

その人のオーラを見ます。

オーラは大まかに分けて

二つあり、

ひとつは「表層オーラ」

と、呼んでいるもので、

肉体に重なっている

幽体の部分が放つオーラです。

 

この表層オーラからは

その方の霊的な健康状態が

分かります。

本来の気が満ちていれば

黄緑や橙色といった

温かな波動のオーラ、

疲れ気味やパワー不足なら

オーラは陰り、

灰色っぽく見えます。

 

また、いわゆる憑依現象は

この幽体に憑きますから、

本来の光を失い、

憑依が激しいと

黒いものが

チラチラと見えます。

 

さらにもう一段階

しっかりと見ていくと

ハートチャクラを中心に

霊体そのものが放つ

オーラが見えてきます。

これが一般的にいう

7色のオーラです。

 

オーラについては

人によっていろいろ

言っていることが

異なっていたりしますが

西川なりの見解ですと、

人にはそれぞれ

基本オーラみたいなものがあり、

それは大抵、1色です。

鑑定では、紫、青、緑、黄、

赤、白、シルバーの7色に

青緑のような中間色を加えた

13色で捉えています。

 

そもそもオーラとは

何だろうと考えていくときに

この7色というのは

光をプリズムにかけたときに

現れる色なんですね。

つまり

神の7色光線という

神の光をプリズムに当てると

7色に分けられるわけです。

もちろんこの7色の光には

それぞれ意味があります。

 

そして、

この光源のところに

いらっしゃる人のことを

アセンテッドマスターとか

9次元霊

と、呼んだりしています。

 

「誰だって、心の中には

磨けば光るものが

あるのですよ」

と、西川は以前から

よく申し上げていますが、

これは誰もが放っている

基本オーラからも

説明できます。

 

心の中にある

透明なクリスタル部分が

ただの石ころだったら

オーラという光を

放つことはできないからです。

 

根源である光源から

発せられた光は、

魂の中にある

心というプリズムを通して

それぞれの個性に応じた光を

放っているのです。

 

さらに、その光は

霊格が進んでいる魂ほど

はっきりと鮮明に

単色の光の意識を担って

輝いています。

 

長年鑑定をしていると

赤の意識や紫の意識といった

単色の光の意識を

帯びていて、

その色に関係のある仕事を

いつの間にかこなしている

といった方々に

出会うことがあります。

 

その逆で

道に迷っている人というのは、

迷っている度合いが強いほど

オーラの色というのが

ぼんやりと見えてしまうものです。

 

オーラというのは

誰もがまとっている

霊的な光です。

 

人間は本来霊的な存在であり、

その霊的な魂の本質は光です。

このことの根拠の

ひとつといえるのが

オーラなんですね。

 

では、また。

 

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