霊能者歴25年のスピリチュアルカウンセラー西川隆光です。

このところ、

芸能人の自殺が

相次いでしまいました。

 

コロナが始まって少しした

2020年の夏以降にも

同じように

芸能人の自殺の連鎖が

起きたこともあります。

 

やはり今回、

コロナ、コロナと

マスコミが大合唱して、

必要以上に

ネガティブを煽った結果、

自殺パンデミックが

起きているんだなと

実感しました。

 

もともと自殺は

女性より男性に多いのですが、

コロナ以降は

女性、そして若者の自殺も

増えているそうです。

悲しすぎる現実です。

 

スピリチュアル的に、

自殺は魂修行の放棄とみなされ、

ある程度、魂の病院で

生前の思いや行いを反省して、

なぜそうなったのか

自分のどこが間違っていたのか

気がつくまで

天国に上がってはいけません。

 

自殺すれば

すべてがリセットされて

すぐに生まれ変われると思ったら

それは大間違いなのです。

 

自殺したら、

魂的にはどうなるのか。

一つはあの世に行けずに

この世をさまようか、

地縛するかでしょう。

 

もう一つは

地獄という世界で

何百年も納得できるまで

無駄な霊的人生を

送らなければいけません。

 

私はあの世の

「飛び降り地獄」みたいな所へ

行ってきたことがあります。

 

そこでは、

たくさんの人たちが

ビルの上から

飛び降りているのです。

そして飛び降りたかと思うと

すぐさま元の場所に戻って

また飛び降りようとします。

 

生前の、飛び降りた時のまま

心の時間が止まっているのだと

思いました。

 

あまりにも哀れなので、

見かねた私は思わず

声を出してしまいました。

「もうやめなさい。あなた方は

もう死んでいるんですよ」と。

 

すると彼らは

一斉に私を睨みつけ、

私の中に突き刺さるように

入り込んできたので、

もう無理だと思い、

こちらの世界に帰ってきました。

 

しかし、その時

自殺霊たちの想念が

伝わってきました。

それは、

「ほっといてくれ、ふざけるな、

お前に何がわかるのか」といった

強い怨念みたいなものの塊でした。

 

彼らはいつになったら

天国へ戻れるのかと

自分の無力さを感じた瞬間でした。

 

ですから、大切なことは

生きているうちに

そうした自殺予備軍とも

いうべき人たちを

何とかすべきだということです。

 

人生において

どんなに惨めな思いをしても、

生き抜くことは

大事であるということは

スピリチュアルな法則からしても

間違いのないことです。

 

どんな想いで生きたのか、

死ぬ間際に何を想い、

旅立ったのか、

ここが問われているのです。

あの世では、

その想いに応じた世界へと

行くことになります。

 

ですから、

西川はいまもこうして

想いは大事ですよ、

正しい心は大事ですよと

何度も、言っているのです。

 

人生にそれなりの

艱難辛苦はあっても、

想いを持ち続け、

努力をすれば

夢は開けます。

 

西川も、気を引き締めて

いこうと思います。

 

では、また。

 

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