スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。
これをお読みの皆さんのなかにも
先週、土曜日の夜には
「第2回スピフェス」に
参加して下さった方が
多くいらっしゃることと思います。
おかげ様で、増席に次ぐ増席と
かなり盛り上がりまして、
本当に多くの人に
ご参加いただき、
とてもうれしく思っています。
ありがとうございました。
西川も総括として最後に少し
お話させていただきましたが、
その話に入る前に、
第1回スピフェスでの
預言といいますか、
西川がその時話したことが
すべて現実になっているという
指摘がありました。
そもそも2020年から
シンギュラリティという
世界が混沌とする状態に入り、
2022年、今年から
新しいものが始まり出す、
ゴールデンチャイルドの時代に
なっていくということは
もう10年近く前から
西川が言っていたことです。
そして、
それらが現実となったいまは
創造のための破壊、
それが行われているところ、
世界秩序の崩壊ですね。
このままうっかりすると
第3次世界大戦になりかねない、
とも言われています。
では、そんな恐ろしいことに
ならないためには
どうしたらいいでしょうか。
そんないま、
必要なのが「愛」です。
しかし、この愛という
エネルギーの使い方に
注意をしなければいけません。
愛というものは
宇宙のエネルギーで、
色はないのですが、
それが「愛情」となって
人の「情」が絡んでくると
そこに色がつき始めます。
たとえば夫婦だって、
最初は愛しあって結婚しても
最後は憎しみあって
別れる夫婦もいるし、
子供を奪いあう夫婦もいます。
これらは「情」により
その色がついてくることに
起因しています。
なぜ本来愛しあうべき存在が
そんなことになってしまうのか。
それは愛というのは
この地球における
魂修行であるからです。
僕らはこの地球で
生まれ変わりながら
何を学んでいるかといえば
愛の使い方を
学んでいるのです。
愛をどう理解し、
愛というエネルギーを
どう活用していくか。
それは本当に重要で、
いまこそ学ぶべきことです。
なぜなら、愛というのを
マイナス解釈、
ネガティブ解釈した結果
憎しみあい、奪いあい、
やがては戦争といった
殺しあいまで
起きてしまうからです。
そうなったらエネルギーを
変換しなければなりません。
憎しみあいを、愛し愛に
奪いあいを、与え愛に、
殺しあいを、活かし愛に
変換していくのです。
愛に「徳」というエネルギーが
加わっていけば、
愛は地球を救うことでしょう。
しかし、愛にへんな「情」が
入ってきてしまうと
愛は地球を滅ぼすかもしれません。
愛というエネルギーを
それぞれの「情」や「執着」で
破滅の方向に向けるのではなく、
皆で素晴らしい方向へと
持っていきたいものです。
では、また。
今日もお読みいただき、ありがとうございます!
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