スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。

不動産購入や引っ越し、

住まいについてのお悩みを

お持ちの方も多いと思いますが、

実は、このようなお悩みには

個人セッションでしか

鑑定できないことも多いのです。

 

西川の個人セッションでは

まずその方の現在までの流れをみます。

 

物事には、必ず

原因・結果の法則が流れています。

ただ偶然そこにいるのではありません。

 

そこに至るまでの流れが

いい状態で来ていれば、

そのままのインスピレーションで

物件を決めてもいいと思いますが、

流れが良くない場合には

少し注意が必要です。

 

次に、引っ越しや移転をする理由を

かなり細かく聞きます。

もし何かから逃げたいというような理由で

引っ越しをするのであれば、

その人自身の考えが

冴えない可能性があるので、

信頼できる人によく相談してから

決めた方がいいからです。

 

西川は、よく普段のセッションでも、

その辺の事情は詳しく聞きます。

霊的に良い悪いだけではなく、

果たしてどんな思いから

引っ越しに至ったのか。

これは、お悩み解決のための

重要な要素になってきます。

 

さらに引っ越ししたいと思う

その土地の氏神様を訪ねて

お伺いをたててみるのも

いいと思います。

 

もちろん正式に

引っ越しが決まったら、

その土地の守り神である産土神

いわゆる氏神様にはきちんと

ご挨拶をすべきです。

その土地をしっかり護るという

責任感の強い神様ですから、

失礼のないようにしましょう。

 

そして次に、

色のパワーを利用した

引っ越し先で使える簡単な、

霊的な結界の張り方を

お教えしましょう。

 

これは以前、私の過去世であり

ガイド役でもある

平安時代の陰陽師が

教えてくれたものです。

 

それによると、

1)家の中心に黄色をあしらう。

2)北に玄色

3)東に青か緑

4)西に白

5)南に朱色

6)鬼門(北東)に紫

というのが基本です。

 

もともと風水の発想は

五行説といって、 

木、火、土、金、水 といった

五行の陣から

はじまっていると思われるので

これを家相に生かすなら

真ん中が大事ということになります。

そこには「黄色」です。

 

2)の「玄色」というのは

聞きなれないと思います。

深みのある黒という意味ですが、

深くて落ち着いた銀色、で

いいそうです。

 

東は「青」か「緑」に合わせて

シアン、アクアマリンといった

少し明るい色でも

大丈夫です。

 

西には黄色というのが

通説のようですが、

「白」を配するようにしましょう。

 

南の「朱色」というのは

派手に明るい赤ではなく、

落ち着いた朱色です。

 

ここまでが中心と四方に

一種の結界を張って、

邪気を防ぐ陣取りですが、

もうひとつ大事な方角が鬼門。

この鬼門を制するためには、

「紫」を配置します。

 

もし、いまの住まいで

霊的な現象で困っている人や、

寝つきが悪いといった方などは

ぜひ、参考にしてみてください。

 

では、また。

今日もお読みいただき、ありがとうございます!

西川からの直接の情報はこちらからどうぞ

西川隆光の個人セッションはこちらからどうぞ

詳細はこちら