2月13日の地震で

被害に遭われた方に

心からお見舞いを申し上げます。

 

 

今週は日曜日に

愛を祝う日、バレンタインデーも

あったことですし、

「愛」について書いてみたいと思います。

 

愛にももちろん

いろいろな種類があります。

男女の恋愛はもちろん、

親子や兄弟、孫への家族愛など

さまざまな愛のカタチが

ありますよね。

 

そして、

もっと大きな意味の愛

ということでは、

西川が

このメルマガをはじめ、

折に触れて語っていることの

ひとつですが、

守護霊からの愛

というのも、あります。

 

この世では

どんな人にも必ず

見守ってくれる存在、

守護霊がついています。

 

この守護霊の役割とは、

この世に生を受けた私たちを

善なる道に導くことにあり、

そのために守護霊は

私たちを

毎日、24時間、無償で

どんなことがあっても

決して見捨てることなく、

見守り続けてくれています。

 

善人にはもちろん、

この世的には

悪人と思われるような人であっても

守護霊の愛の光は

分け隔てなく

降り注いでいます。

 

この愛の光を

素直にまっすぐ

受け止められる人もいれば、

悪しき想念の雲に覆われて

この愛の光が届かない人もいます。

そのような差があるのだと思います。

 

それでも、

分厚い雲の上にも

太陽は存在し、

光り輝いているように、

悪しき想念の雲の上にも

その人の守護霊の愛の光は

確実に輝き、

注がれているのです。

 

では、その愛の光の元は

どこから来ているのでしょう?

 

そう考えたときに

西川は

「天使の愛」を感じるのです。

 

私たちの魂は

一つのものから

別れてきた個性体であり、

実はすべての人が

見えない糸で

つながっています。

 

その事実を考えれば、

この世の地球という

磁場のなかで

生きている私たちは

実は

「天使の愛」という

愛の大河のなかで生かされ、

魂修行をしているのだということに

気がつくのです。

 

見えない世界で、

日々無償の愛で働いている

天使たちの活躍には

感謝せざるを得ません。

それは見返りを求めない

与えるだけの愛、

無償の愛だからです。

 

人には誰にも

一人一人守護霊がついていて、

その守護霊を指導するスピリットがいて、

さらにその上に

天使がいて、

太陽の光のように無尽蔵で

与えるだけの愛がそこにはあり、

私たちに降り注いでいるのです。

 

私は瞑想をするとき、

天使たちの活躍、

見返りを求めない愛に

深く感謝をします。

そして

その溢れるばかりの愛の光が

自分にも降り注いでいると感じると、

まさに

至福の時間の中に

浸ることができます。

 

そうです、

私たちは皆、とても

幸せな存在なんですよ。

 

では、また。