今日は、

前回お話した

シンギュラリティ(特異点)について

もう少し詳しく

説明しましょう。

 

昨年の初めから始まり、

今年の7月くらいまで続くとみられる

シンギュラリティ。

 

特異点といって、

この間は、

時間が正常に動かない。

時空にゆがみが

生じているんです。

 

いま、そんな不思議な世界に

地球すべてが突入しています。

 

実は日本では

東日本大震災の際に

一瞬、このシンギュラリティが

起こっています。

 

天上人間といって、

天と人の世界は、

通常は交わることはありません。

しかし、シンギュラリティが起きる時は

これがちょっと重なってきて、

交わることのない二つの世界が

少しだけ交わってしまいます。

 

今回は日本だけでなく

全世界がシンギュラリティに入りました。

 

それはコロナによって

短期間に

多くの人が亡くなったからです。

 

あの世の導きの霊たちの仕事が

一気に増えて、

いま霊界は大混乱しています。

 

霊界に迎え入れる側が間に合わない。

そうなると

亡くなった人たちは

行き場を失って

幽体と霊体が重なった状態の

幽霊体という形になり、

さまよってしまいます。

 

そして、

我々が亡くなった後に還る

4次元以降の多次元の世界と、

3次元の世界が少し被って、

現界(3次元)と幽界(4次元)が

幽現界という

3.5次元くらいの状態になります。

 

4次元以降の世界というのは、

いわゆる時空がない、

時間とか質量がない世界です。

それがある世界と、ない世界とが

ドッキングした状態になっている、

ということです。

 

そうなると

どういうことが起こるか、

想像つきますか……?

 

とんでもないことが起こるんですよ(笑)

 

とんでもないことというのは

悪い意味のことも起こりますが、

シンギュラリティに突入する時には

ありえない成長をする人たちが出てくるんです。

なぜかというと

時空を飛び越えられちゃうから。

 

UFOは地球にやってくる時に

光の速度で何百年もかかる距離であっても、

瞬間的にやってきます。

それは4次元ルートで

時空を飛び越えて来ているから。

 

それがまさしくいま世界の中の

我々が置かれている状態。

 

そう、

シンギュラリティに突入している今は

誰でもワープができるんです。

 

わずかな期間ですが、

肉体を持ちながら、

時間と質量にとらわれない空間。

それを味わえる時が

いまやって来ているんです。

 

もう頑張らなくていいと

過去にタイムスリップしちゃう人もいるし、

本来なら30年もかかる未来を

さくっと作り出してしまう人もいる。

そんな両極端が出てくる。

これがシンギュラリティに入った時の

我々の状態です。

 

さあ、

そう考えた時に、

皆さんはどうしますか?

 では、また。