西川隆光です。

 

アメリカの話ですが、

1月6日のトランプ支持派による

連邦議会乱入事件に始まり、

20日の大統領就任式の日には

全米各地で抗議行動も起こりそうで、

非常に緊張が走っているようです。

 

このメルマガをずっと

読んでくれている方は

すでに気づいているかもしれませんが、

西川はかなり以前に

このような事態になることを

予言していました。

 

日頃からあまり

予言というのはしない方なのですが、

2020年からシンギュラリティ(特異点)に突入し、

2022年からゴールデンエイジになるということだけは

10年くらい前から、

事あるごとに言っていました。

 

シンギュラリティとは、

一言で言うなら大きな転換期だということです。

何事にも転換期というのはあって、

それを経て

新しいエネルギーの時代に入っていく。

それが昨年2020年。

非常に重要なターニングポイントでした。

 

そのトリガー(引き金)となったのは

言うまでもなく、

新型コロナウィルスのパンデミックですが、

たとえパンデミックが起こらなかったとしても、

何らかのきっかけ、

何らかの形で

全世界がシンギュラリティに

突入していたはずです。

 

西川は2019年の段階で、

初めて詳しく

このシンギュラリティについて話をしました。

その時には

「一度はすごく恐ろしい時代に突入するけど、

でも、必ずそこに希望はある」

と申しました。

 

そして、世界の至るところで

様々な革命のようなことが

起きていくということも。

 

法治国家として

今までの常識が揺らいでいる

アメリカについても

昨年、

こんな風に語っていました。

「アメリカも民衆の中で

革命が起こっていくと思うんですが、

そのトリガーとなるのがまさしくトランプ。

よくも悪くも引き金になる存在、

必要悪としてこれからも

いろんなことをやっちゃう人だと思います」

非常に残念ですが、

いままったくその通りになっています。

 

シンギュラリティは

西川の予想よりも少し早く

昨年の初めから始まりましたが、

これは今年の7月くらいまでは

続くと考えています。

そう、いままさに我々は

シンギュラリティの

真っ只中を生きているのです。

 

一度は大変な時に突入する、

これは生みの苦しみとして

まず通らねばならないことです。

 

世の中が一気にキナ臭くなって、

戦争的な小競り合いも起きますし、

国と国、人と人が分断され、

アセンションやワンネスどころか、

分離の世界へと入っていきます。

 

もちろんこれは

生死にも関わってくることですし、

とても大変なことなのですけれど、

それでもこの先には、

ゴールデンエイジがあります。

必ず希望はあります。

 

重要なのは

我々は皆、神に愛されている、

それを忘れないこと。

そして、

この混沌とした時代に翻弄されず、

2022年ゴールデンエイジの時代、

クリスタルチルドレンが活躍していく時代に向けて、

そのトレンドに合わせた生き方を

確立していってほしいと思っています。

 

では、またメールします。