12月になりましたね。

2019年もあと1ヶ月を切りました。

2019年も、もう終わるのか…。

ところで、
今年のお正月にたてた新年の抱負って
なんだっけ?と思う人もいるかもしれません。

毎年、お正月には「新年の抱負」を
立てるけれど、達成できたためしがない、
という話はよく聞きますよね。

なぜ、達成できないのでしょうか?

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新年の抱負が達成できない理由は?
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新年の抱負、もちろん達成できる人も
いるのです。

では、達成できる人とできない人の差は
なんだと思いますか?



この差は、
1. 絶対に達成すると思って立てているのか

2. 立てた抱負を思い出しているのか

の違い、といったところです。

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絶対に達成すると思う
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通常、目標を立てる時は、あなたが
何かを達成したいと願った時ですよね。

やる気になっている時です。

なので、この目標を立てて、
こうやって進めていこう…といった
計画も立てやすく、定期的に見直して、
計画通りに進んでいるのかのチェックも
しますよね。

でも、新年の抱負は、年中行事みたいなもので、
みんながやるから考えておこうかな…
という感じがありませんか?

ひとまず立てておいたといった感じなので、
考えただけで満足して終わりになって
しまいがちです。

「こうなりたい」と願っただけでは、
なかなか達成されません。

「これを達成する」と心に誓って、
達成した自分を思い描いて、
潜在意識に働きかけることで、
達成する方向へ向かっていきます。

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定期的に思い出す
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エビングハウスの忘却曲線によると、
人は20分後に42%忘れる、
1時間後には56%忘れる、
2日後には72%忘れる

といった数値があります。

忘却曲線の理論を出すまでもなく、
日々の忙しさの中で、
いろいろなことを忘れてしまいますよね。

定期的に思い出して、
どうやってやっていこうか?
と見直す時間をとること。

これがないと、1か月後には、
新年の抱負って何だったっけ?
となってしまう可能性が高いです。

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2020年の抱負を立てるときは…
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2020年の元旦に新年の抱負をたてるときは

1.絶対に達成すると思い、達成した自分を
想像する

2.抱負を定期的に思い出す

これを行っていくことで、潜在意識は
「どうやったら達成できるのだろう?」
と情報を集めて、
「○○をしたら?」といったアイデアが
わいてきます。

内なる声に耳を傾けて、
アイデアを実行していきましょう。

達成に向けてどんどん進んでいくことに、
びっくりするかもしれません。

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