スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。

先日のニュースによると、

2024年の自殺者数は

前年よりも減っており、

1978年の統計開始以降

2番目に少なくなったと

公表されました。

 

しかし、なんと

子どもの自殺は増加していました。

小中高生は前年より多い

529人となり、

統計のある80年以降

最多だったそうなんです。

 

また、

自殺者全体では男性が多いものの

小中高生においては女子の方が多く、

その原因の多くはうつ病などの

メンタルヘルスにあると

発表されています。

 

これだけ多くの子どもたちが

自ら命を絶つことは

本当に残念でなりません。

 

ご存知の方も多いと思いますが、

西川は

「スピリチュアルを通じて、

世界平和を実現する!」

をミッションに掲げて

日々、スピリチュアルな活動を

行っています。

 

まず、その実現のために、

スピリチュアルカウンセラーとして、

自殺者を減らすことに

努めたいと思っています。

なぜなら、

憑依という霊的な原因が

自殺に深く関わっていることを

よく理解しているからです。

 

子どもの自殺の大きな原因の一つに

いじめの問題がありますが、

今ドキのいじめは危険なほどに陰湿で、

スピリチュアルカウンセラーから見れば

明らかに憑依の影響を受けています。

そのため学校全体の磁場も

崩れまくっています。

 

憑依の影響は

学校の先生にも及んでいます。

先生自身が憑依によって

自分を見失ってしまい、

その影響が子供たちにも

波及しているようです。

 

近年では憑依の低年齢化が

進んでいるように思われます。

その主な原因として、

子供たちが置かれている環境や、

親からの影響が挙げられます。

特に、親が憑依を受けている場合、

それが子供に移っているのです。

実際にいじめる側の子供の多くが

親に問題を抱えています。

 

学校や家庭の

霊的な環境が乱れると、

たとえ幼い子どもであっても

その影響は及びます。

 

自殺には本当に

何の意味もないです。

それを食い止めることが

世界平和への第一歩だと

西川は信じています。

 

霊的な観点から見ると

この世で肉体を持つことは、

千載一遇の貴重な機会ですし、

そこに感謝の気持ちが涌けば、

命を軽んじることもなくなるでしょう。

 

それが結果として、

自殺者を減らし、

戦争もなくすことにもなります。

なぜなら、

戦争することの虚しさが

分かってくるからです。

 

戦争で攻撃する人も

戦争で亡くなる人も

どちらも犠牲者です。

 

霊的世界への理解が進めば、

この地上の意味や役割を

認識します。

 

たとえ悪事や過ちを犯してしまっても

それを懺悔して悔い改め、

自己受容を通じて乗り越え、

自己肯定につなげる。

このプロセスをしっかりやれば

憑依霊になることを

防ぐことができます。

 

これこそが、

平和への道だと考えています

 

では、また。