今回は、
「チャクラ」について
少し掘り下げて
お話ししたいと思います。
まず、
チャクラとは何かといえば、
霊視をして見ると
明確に浮かび上がる
エネルギースポットのことです。
その中でも、西川が
特に興味深いと思うのが
第三チャクラと呼ばれる部分。
既成の概念と
私、西川の見え方では
決定的に違うのです。
第三チャクラは、
一般的には
「太陽神経叢」とか
「マニプラ」として
知られていますが、
私が見る限り、
一般的な位置(みぞおち付近)ではなく
「おへその辺り」に
エネルギーを感じます。
ですので、私は
この位置を丹田と呼び、
丹田チャクラを
第三チャクラと呼んでいます。
チャクラはどれも重要ですが、
丹田チャクラは
とりわけ重要なポイントです。
なぜなら、丹田チャクラは、
クラウンチャクラ(頭頂)から
流れ込んだエネルギーが
集まる場所のように見えるからです。
この部分が活性化していると、
胃腸が元気になり、
活力が湧いてきます。
一方で、
ここが枯渇していると
エネルギー不足に陥り、
オーバーヒートを
引き起こすこともあるのです。
よく「チャクラを開く」
という表現を耳にしますが、
丹田チャクラの場合は
「開ける」ではなく
「貯める」という感覚が
適していると感じています。
各チャクラの役割と調整としては
クラウンチャクラ(第七チャクラ)と
ルートチャクラ(第一チャクラ)は、
「開ける」ことが重要。
サードアイ(第六チャクラ)は、
普段は閉じ気味が理想的。
喉仏(第五チャクラ)は、
前を開け、後を閉じるのが
バランスが良くて正解です。
そして問題が、
第二チャクラをどう使っていくかです。
ここは、その人の必要に応じた
処置が必要な部分です。
たとえば、妊娠を望む方には
開放が必要ですが、
お盛ん過ぎる男性など
場合によっては閉じることが
適切なケースもあります。
それぞれの見える形状に応じて、
適切な処置方法が決まります。
チャクラは基本的に
幽体に属しており、
霊体と肉体の間で
バランスを保つ
重要な役割を果たしています。
そして、
この調整に非常に効果的なのが、
波動による癒しだと思います。
たとえば、
パワーストーンのブレスレットを
身に着けることで
波動を整えられます。
さらに強力なのが
パワーストーンでできている
クリスタルボウルで、
倍音の響きがチャクラに
ダイレクトに届きます。
瞑想によって脳波を
α波またはθ波にセットして
クリスタルボウルの倍音を流すと、
全身の波動が一気に整う感覚を
得られるでしょう。
この調整により、
霊体と肉体の調和が
スムーズに進むと感じています。
では、また。