スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。

今日は「子宝」について

お話しましょう。

 

子宝に恵まれないというご相談は、

昔から頻繁に受けています。

それだけたくさんの方が

お悩みだということですね。

 

特に、身体的な問題はないけれど、

なかなか子宝に恵まれないという

ご夫婦について

全般的に原因を考えてみると、

霊的には3つほどのパターンが

あると思います。

 

一つ目は、

生まれる前の人生計画で、

子供となる魂との約束を

交わしていない場合です。

 

過去世からの影響で

子育てに匹敵するだけの

別の仕事をしたいとか、

子育てを放棄してでも

やらねばならないほど

その魂の使命が大きい場合、

そんなことなどが考えられますが、

これらは比較的まれなケースです。

 

二つ目は、

今世で新たな縁をかけた同士の

魂の場合です。

この場合では、当然

子宝の縁も新たに霊界から

引っ張ってくる必要がありますが、

実はどの夫婦でもいいから

この世に生まれて

魂修行をしたいと

スタンバイをしている魂が

霊界には結構いるようです。

 

ただし、基本的には

子供の魂は母親となる魂と

今世の縁を約束してきますから

誰と結婚しようとも

あまり関係ない場合が多いです。

 

三つ目のケースは、

ごく簡単にいえば、

お互いの相性、

もっといえば、

その家族の中での

霊的な影響というようなものです。

 

以前相談を受けていた方は

美男美女の仲睦まじいご夫婦でしたが

何年も子宝に恵まれませんでした。

 

霊視をすると、

この旦那さんの家系が

霊的に相当な怨恨を買っていて、

絶家の相が伺えました。

つまり、この家系が

つながっていくことに

ストップがかけられていたわけです。

 

その影響もあってか、

旦那さんのお父様は

その前年に自殺していて、

家業も倒産し、

家屋敷すべてを失っていました。

そして、その影響は

息子さん夫婦にも

及んでいたのでした。

 

この件では

西川も相当大変でしたが、

なんとか頑張って

霊的な恨みつらみを

解いていきました。

 

そして、

2年ほどかかりましたが、

お二人のところにも

元気な男の子が生まれました。

 

これらの場合以外にも、

夫婦のどちらか一方が

実は子供を授かることを

心の中で拒んでいて、

その想念の作用が

精子と卵子の相性の不具合を

起こしていたケースも

よくあります。

 

あるいは、夫婦のどちらかの

魂的なトラウマか、

夫婦そのものの

前世でのカルマの刈り取りのため

子宝に苦労するような

人生設定だったりと、

さまざまなケースがありました。

 

いずれにせよ、

なかなか子宝に恵まれないご夫婦は、

一度スピリチュアルチェックを

してみることをお勧めします。

 

子宝の縁が、

どこで引っかかっていて、

どうすれば

降りてこられるのかを知ることで、

その悩みが解決することも

あるのです。

 

では、また。

今日もお読みいただき、ありがとうございます!

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