霊能者歴25年のスピリチュアルカウンセラー西川隆光です。
今日も、先週土曜日の
「第2回スピフェス」を
振り返りますが、
総括として、西川は
「開運波動一斉ワーク」を
行いました。
スピフェスに出演した
先生方のお話にも
「開運」に関するものが
とても多かったのですが、
実は、開運するには
コツがあるんです。
今日はこちらでも少し
そのコツをお話ししましょう。
とても重要かつ
簡単なコツというのは、
前回のメルマガでも少し触れた
「与え愛」です。
これは開運するためには
大変重要なことです。
人から何かを奪おうとか
ただでなんでももらおうという
「くれくれ波動」というのは
一番運気を低下させます。
ですから皆さんもぜひ
与えてほしいんです。
与えるというのは
先に差し出すことです。
「ギブ＆テイク」という
英語がありますが、
これも「ギブ」、
つまり与えることが先です。
西川の周りには
たくさんの億万長者がいます。
彼らに共通していることは
「与えるマインド」が凄いこと。
困っている人や
自分が心動かされたことに、
お金や知恵や労力をかけることを
惜しみなくやってきます。
彼らはすでに与えるマインドが
完成されていて、
与え愛、無償の愛が
分かっている人たちなんですね。
そうなるともしも
彼らが困った時には
誰かが助けてくれるとか、
それがめぐりめぐって
愛のエネルギーが
より大きなものとなって
スパイラル上昇していく。
これが最大の開運波動に
なってくるのです。
そしてもう一つ、
「波動」に対して
「波長」という言葉があります。
波長というのは
波長を「上げる」というように
縦軸にくるもので、
一方の波動というのは
横軸にくるものです。
波長を上げるというのは
自分のバイブレーションを
上げていくこと。
自分がよりスピリチュアル的に
波長を上げていきたい、
クリアになっていきたい、
こういう思いに加えて、
波動も強めるという考え方、
開運には、この両輪が必要です。
ただし、
波長の高い、いい人が
成功するとは限りません。
反対に、
波長の低い、悪い人が
成功することはあります。
これは何が違うかといえば
波長が低い人でも
波動さえ強ければ
この世では成功します。
ですから、
もし、この世の生活で
困っている人がいたら、
自分の波動を強めることを
先にやるべきです。
波長を高めることを
先にやってしまうと、
より貧乏になったり
より運が悪くなったり
ということが先に来ます。
まずは、波動です。
先に波動を強めて、
次に波長を上げていく。
この考え方でやっていくと、
どんどん開運していきます。
これも重要なポイントです。
ぜひ覚えておいてくださいね！
では、また。
今日もお読みいただき、ありがとうございます！
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