日本では

暑い時期には

背筋の凍るような怖い話を

するものですよね。

 

ということで、

今日はちょっと怖い!?

霊媒のお話をしましょう。

 

西川は、29歳から

霊能者としての仕事を

始めましたが、

その中には

霊媒という仕事も入っていました。

 

最近では

スピリチュアルカウンセラーの

後輩を育成する仕事をメインに

シフトしてきていますが、

仕事をはじめて最初の10年間は

霊媒のお仕事もたくさん受けていました。

 

その多くが、

「死んだおじいちゃんは

なんていってるんですか?」

といったような、

亡くなった人の言葉を聞いて

お伝えするようなことです。

 

もしくはお祓い師として、

土地とか、人とか

そういったものに

何かが憑いていないか、

お祓いをすることです。

つまり、

邪霊退治とか、

悪霊退散をするのが

お祓い師としての

仕事になります。

 

その際に、どうしても

使わねばならない能力というのが

霊媒能力です。

霊媒というのは、

自分に霊をかからせることです。

 

実は西川は、エクソシスト

つまり悪魔祓いもやってきました。

 

よくあるのはひきこもりとか、

奇妙な徘徊行動をする若者とかの

悪魔祓いをすること。

お祓い師はもう少し軽い感じなのに対して

エクソシストとなると完全に人。

お子さんとか配偶者とかに憑いている。

そういう依頼が多かったですね。

 

ただお祓い師のときと

確実に違うところは、

エクソシストのときは

絶対に霊媒はしません。

西川といえども、

乗っ取られたら終わりですから。

悪魔祓いでは

霊媒をしてはダメなのです。

 

英語では霊媒師のことを

ミディアムといいますが、

霊媒体質の人、

ミディアムボディが強い人

というのがいます。

 

こういう人は、

悪魔祓いには向きません。

悪魔系で、強力な霊に

なってくればくるほど、

その体質がマイナスに働きます。

 

霊媒体質の人に向くのは

どちらかというと

拝み屋です。

 

彷徨っている霊を

拝んであげて、

自分の中に入れて

救霊してあげることです。

 

拝み屋にかかるのは

基本的に

成仏の仕方がわからなくて

成仏できない霊とか、

ちょっとした執着や

この世に気になることが

残っていることで

まだ成仏しきれない霊とか。

それらの霊に

心残りなことを話させて、

そしてスッキリさせて

あの世へと還す。

 

特に霊媒体質の強い人は

拝み屋の方がいいと思います。

 

ここまでは

まだ安全なお仕事ですが、

でも、お祓い師から先、

悪霊から悪魔祓いという

ところになってくると

その霊媒体質が災いして

自分の身が危ないことに

なってくるわけです。

 

それだけは、

十分に気をつけたいですね。

 

では、また。

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